何度財布を探してもない、これはどこかに落としてしまった。そんなとき、まず心配になるのがクレジットカードと運転免許証のことですよね。
地域情報メディア『あしがらイイトコ』のエリア担当ライター、うちともです。小田原に住み、南足柄市や開成町のあたりも普段からよく車で回っています。
今回は南足柄市に住むかたのための免許証再交付の場所、持ち物、受付時間、事前に確認しておきたい点を順番に整理します。
免許証の再交付は運転免許センターが窓口
運転免許証の再交付は、南足柄市役所ではなく神奈川県警察の運転免許本部が扱う手続きです。再交付の受付は運転免許センターで行われています。
近くの警察署で紛失などの相談はできますが、再交付そのものの受付は行っていません。最初に行き先を間違えないよう確認しておきたいところです。
南足柄市から向かう手続き場所の確認
南足柄市から再交付のために向かうのは、横浜市旭区にある運転免許センターです。二俣川という地名で呼ばれることが多く、相鉄線二俣川駅からバスまたは徒歩で向かえます。

南足柄からは距離があるので、持ち物と行き方を先に確認しておきたいところ
南足柄からはどうしても距離があるので、公共交通を使うのか、家族などに運転を頼むのかも含めて、行き方は前もって決めておくほうが無難です。
車で送ってもらう場合に確認したい駐車場
免許証を紛失し、有効な運転免許証やマイナ免許証を携帯できない場合は、自分で運転して免許センターへ向かわないようにします。一方、家族など別の人に運転してもらう場合や、有効なもう一方の免許証を保有している場合は、周辺の駐車場も確認しておくと移動方法を決めやすくなります。
| 名称 | 特徴・料金目安・アクセス |
|---|---|
| 運転免許センター専用駐車場 | 免許センターにある公式の駐車場です。普通自動車などは1回1,000円で、供用時間は午前6時30分から午後6時まで。土曜日、祝日・振替休日、年末年始などは使用できません。利用条件や最新情報は神奈川県警察の運転免許センター案内ページで確認してください。 |
| タイムズ二俣川免許センター前 | 免許センター近くにある24時間入出庫可能な時間貸し駐車場です。料金体系は曜日や時間帯で異なり、変更されることもあります。利用する日の料金と空車状況はタイムズの駐車場情報ページで確認してください。 |
| akippa(二俣川エリアの予約制駐車場) | 二俣川周辺には事前予約できる駐車場もあります。料金や免許センターまでの距離、空き状況は駐車場ごと、利用日ごとに異なります。予約前にakippaの二俣川免許センター周辺駐車場一覧で確認してください。 |
駐車場の料金や空き状況は変わるため、利用する場合は当日に各公式ページや現地表示も確認しておきましょう。
再交付前に用意しておきたい持ち物
再交付の窓口では、申請書のほかに本人確認できる書類や申請用の写真、手数料などが必要になります。必要なものは免許証の保有状況によっても変わります。
- 本人確認できる書類
-
健康保険の資格確認書やマイナンバーカードなど、有効な本人確認書類を用意します。書類によって条件が異なる場合があるため、公式ページの例を確認してください。
- 申請用の写真
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縦3.0センチメートル、横2.4センチメートルの申請用写真を1枚用意します。撮影時期や背景などにも条件があります。
- 手数料
-
免許証の保有状況や再交付後に希望する持ち方によって金額が変わります。支払方法とあわせて出発前に公式ページで確認しておきましょう。
- 残っている免許証やマイナ免許証
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紛失していない運転免許証やマイナ免許証をお持ちの場合は、すべて持参します。
このほか暗証番号が必要になる場合もあります。南足柄から出直すことにならないよう、出発前にもう一度公式ページの「必要書類等」を見ておくと安心です。
受付時間を確認するときの注意点
通常の再交付受付は、平日の午前8時30分から11時、午後1時から3時30分です。更新と同時に再交付する場合などは受付時間が異なるため、自分の手続き内容を確認してから向かいましょう。
土曜日、日曜日、祝日・休日、年末年始の休日は通常の再交付を受け付けていません。南足柄からは移動にも時間がかかるため、受付終了ぎりぎりにならないよう予定を立てておきたいところです。
紛失と盗難で確認先が変わる場合
免許証がなくなった経緯によって、警察へ伝える内容も変わります。落としたと思われる場合や、盗まれた可能性がある場合は、近くの警察署や交番へ相談して必要な届出を確認しましょう。
落としたと思われるのか、盗まれた可能性があるのかなど、分かる範囲で状況を整理します。
近くの警察署や交番へ相談し、状況に応じて必要な届出を行います。
持ち物や手数料、受付時間を確認したうえで運転免許センターへ向かいます。
どのような届出が必要なのか迷う場合は、自分だけで判断せず、近くの警察署や交番へ状況を伝えて確認しましょう。
再交付までの間に気をつけたいこと
再交付までの移動で特に確認しておきたいのが、運転できる状態かどうかです。車を運転するときは、有効な運転免許証またはマイナ免許証を携帯する必要があります。
従来の運転免許証だけを持っていて、その免許証をなくした場合など、有効な免許証を携帯できない状態なら、自分で運転して二俣川へ向かわないようにしましょう。
一方、2枚持ちで有効なマイナ免許証が手元に残っている場合など、保有状況によって事情が異なります。自分のケースで判断に迷う場合は、運転前に神奈川県警察へ確認してください。
家族や知人に運転を頼む場合は、その手配も出発前に決めておくと当日は動きやすくなります。
市役所手続きと混同しやすい点
住所変更やマイナンバーカードの手続きで市役所へ行く機会が多いと、免許証も同じ窓口で済むように感じるかもしれません。
市役所で行う住民票やマイナンバーカードなどの手続きと、免許証そのものの再交付は窓口が分かれています。
再交付の公式情報を確認する方法
受付時間や必要書類、手数料、支払方法は変更される可能性があるので、神奈川県警察の公式サイトで出発前に確認しておくと安心です。
公式ページを見ても自分のケースが分からない場合は、運転免許センターへ電話で確認する方法もあります。電話番号も最新の公式情報から確認してください。
受付場所を誤解しやすい失敗例
注意したいのが、松田警察署のような近くの警察署でも再交付までできると思って向かってしまうケースです。紛失などについて警察署へ相談することはできますが、運転免許証の再交付そのものは運転免許センターでの手続きです。
- 市役所で再交付できると思い込む
- 最寄りの警察署で再交付を受けられると思う
- 平日の午後ならいつでも受付していると思う
- 更新と同じ受付時間だと思い込む
「紛失などの相談」と「免許証の再交付」の窓口を分けて考えておくと、行き先を間違えにくくなります。
手続きができない場合の確認点
運転免許証やマイナ免許証の有効期間がすでに過ぎている場合は、通常の再交付手続きはできません。失効後の手続きを確認する必要があります。
また、再交付の代理申請はできず、本人が窓口へ出向く必要があります。当てはまりそうな場合は、出発前に公式ページで自分の状況に合う手続きを確認しておきましょう。
免許証をなくしても慌てないで
免許証が見当たらないと分かったら、まずなくした状況を整理し、必要に応じて警察署や交番へ相談します。そのうえで、運転免許センターへ行ける平日の予定と移動方法を確認しておくと動きやすくなります。
わたし自身、以前に必要な書類を忘れて出直したことがあり、それ以来は持ち物を紙に書き出してから家を出るようにしています。
南足柄から二俣川までは、忘れ物をして気軽に出直せる距離ではありません。受付時間、持ち物、自分が保有している免許証の種類、当日の移動方法まで確認してから予定を決めておくと動きやすいでしょう。













