お腹に赤ちゃんがいると分かってから、「次は何をすればいいんだろう」と手が止まってしまうこともあります。母子健康手帳をどこで受け取るのか、持ち物は何が必要なのか、まずそこから調べている人もいると思います。
地域情報メディア『あしがらイイトコ』エリア担当のうちともです。母子健康手帳の交付場所や必要なものは自治体によって異なるため、今回は南足柄市の場合に絞って確認していきます。
妊娠届との関係から交付場所、持ち物、転入した場合の扱いまで順番に整理します。読み終わったあとに、まず何を確認すればいいかが分かる形にしました。
母子健康手帳を受け取る流れ
南足柄市では、医療機関で妊娠の診断を受け、胎児心拍が確認されたら、こども支援課へ妊娠届を提出して母子健康手帳を受け取る流れです。
市の案内では、胎児心拍の確認後はすみやかに妊娠の届出をするよう案内されています。妊婦健康診査で使う受診券などの案内にも関わるため、診断を受けたら受付時間と持ち物を確認しておくと動きやすくなります。
妊娠届と手帳交付の関係
母子健康手帳は、妊娠届を提出する際に交付されます。「まず手帳だけを受け取りに行く」というより、妊娠届の手続きと合わせて受け取ると考えておくと分かりやすいです。
南足柄市では、交付時に助産師または保健師との面談も行われます。妊娠届の提出、面談、母子健康手帳の受け取りまでをまとめて行う流れです。市の案内では、面談には30分ほどかかるとされています。
交付場所と受付できる時間
南足柄市で母子健康手帳を受け取る窓口は、こども支援課です。関本にある子育て支援拠点施設「にこっと」(ヴェルミ2・3階)にあります。
妊娠届出・母子健康手帳の交付について、市公式サイトでは平日の午前8時30分から午後4時30分までに来所するよう案内されています。時間内の届出が難しい場合は、事前に電話で相談できます。
- 受付場所
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こども支援課(子育て支援拠点施設「にこっと」・ヴェルミ2 3階)
- 妊娠届出の受付時間
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平日、午前8時30分から午後4時30分まで
- 時間内に行くのが難しい場合
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事前にこども支援課へ電話で相談
面談もあるため、終了間際を狙うより、少し時間に余裕を持って向かうほうが落ち着いて手続きできそうです。受付時間は変更される可能性もあるため、出向く前に市公式サイトで最新情報を確認してください。
窓口へ持参するもの
南足柄市の案内では、妊娠届出の際にマイナンバー関係の書類だけでなく、妊婦本人の銀行口座情報が分かるものや、胎児心拍を確認した医師・医療機関の情報が分かるものも必要とされています。
- 妊婦本人のマイナンバーカード、または通知カード
妊婦本人の銀行口座情報が分かるもの(通帳やキャッシュカードのコピーなど)
胎児心拍を確認した医師の氏名、医療機関名・住所・電話番号が分かるもの
持ち物は制度の見直しなどで変わる可能性があります。出向く前に市公式サイトの「妊娠届出に必要な物」をもう一度確認しておくと、忘れ物を防ぎやすくなります。
本人以外が受け取る場合の扱い
体調などの事情で本人が窓口へ行けない場合は、代理人による申請についても案内されています。
代理申請では、委任状や代理人の顔写真付き本人確認書類、妊婦本人のマイナンバー関係書類のコピーなど、本人が手続きする場合とは必要なものが異なります。また、市公式サイトでは後日、体調確認のため妊婦本人へ電話する案内もあります。代理で行く予定なら、最新の必要書類を確認してから準備するのが確実です。
南足柄市へ転入した場合の対応
他の市区町村ですでに母子健康手帳を受け取ってから、南足柄市へ転入するケースもあります。転入後の手続きでは、母子健康手帳だけでなく、妊婦健康診査の受診券について確認しておきたいところです。
南足柄市では、他市区町村から転入した人について、妊婦健康診査に関する手続きが必要と案内されています。転入届とは別に、こども支援課で必要な手続きを確認しておくと安心です。
一緒に案内される制度や書類
母子健康手帳の交付時には、妊婦健康診査や妊娠・出産、子育てに関する案内を受けます。給付制度など、その時点で利用できる制度について案内されることもあるため、受け取った書類はまとめて保管しておくと後から確認しやすくなります。
この段階で渡された書類を、全部その場で覚えようとしなくても大丈夫です。帰宅してから「次の健診までに必要なもの」「申請期限があるもの」から順番に見直すと整理しやすいと思います。

まずは期限がある書類から確認すると整理しやすいです
古い受付情報を見てしまう失敗
検索していると、何年も前に書かれた記事や、他の市の情報が混じって出てくることがあります。窓口名や受付時間、必要書類は見直しが入ることもあるため、古い情報のまま動くと二度手間になりかねません。
わたしも別件で市役所の窓口を調べたとき、数年前の案内のまま覚えていて出直したことがあります。出向く前に市公式サイトの該当ページと最終更新日を確認しておくと、こうした手戻りを避けやすくなります。
手帳を紛失したときの確認先
母子健康手帳を紛失してしまった場合は、まず再交付について相談できる窓口を確認します。
南足柄市では、0歳から就学前までの子どもについて、紛失などの場合に母子健康手帳を再交付すると案内しています。希望する場合は、事前にこども支援課へ相談してください。
状況ごとに確認しておきたいこと
里帰り出産を予定している場合など、通常とは少し違う事情があると、その後の健診や手続きについて確認したいことが出てきます。自己判断で進めるより、妊娠届の面談時に事情を伝えておくと、その後の確認先が分かりやすくなります。
胎児心拍が確認されたら、妊娠届の手続きを確認します。
にこっと内の窓口へ、必要なものをそろえて向かいます。
助産師または保健師との面談と合わせて、母子健康手帳を受け取ります。
この三段階を基本に考えつつ、里帰り出産など個別の事情があるなら、面談の際にそのまま伝えておくと次に確認することが分かりやすくなります。
南足柄市公式情報の確認方法
ここまでの内容は、南足柄市の公式サイトにある案内をもとに整理しています。ただ、受付時間や持ち物、制度の内容は今後変更される可能性があります。
出向く直前に、南足柄市公式サイトの母子健康手帳に関するページを確認し、不明な点があれば、こども支援課こども健康班(電話番号0465-73-8377)へ確認しておくと確実です。
| 確認先 | 内容 |
|---|---|
| こども支援課こども健康班 | 母子健康手帳の交付、面談、再交付、妊婦健康診査などの相談 |
| 市民課戸籍住民班 | 転入届など住所変更の手続き |
最後にわたしからの一言
ここまで読んだら、まずは市公式サイトを開いて「受付時間」と「持ち物」の2か所を確認してみてください。そのまま必要なものをスマホにメモしておけば、準備するものが見えやすくなります。
わたし自身、車で移動することが多いので、初めて行く窓口では駐車場や建物への入り方も先に調べておくようにしています。にこっとへ車で向かう場合も、利用できる駐車場や駐車サービスの条件を最新の公式案内で確認しておくと、当日迷いにくくなります。
「受付時間」「持ち物」「行き方」の3つまで確認できれば、ひとまず準備は進みます。分からないことが残ったときは、無理に検索だけで答えを出さず、こども支援課へ確認してから向かうと安心です。













