【南足柄市】KotaPan(コタパン)で6種類を購入|味の方向性と価格帯の印象

和田河原駅の周辺でパン屋を探していると、すぐに名前が出てくるのがKotaPan(コタパン)です。ただ、どんなパンが並んでいるのかは行ってみないと分からない部分が多いですよね。

地域情報メディア『あしがらイイトコ』でエリアを担当しているうちともです。今回は実際にカレーパン、クロックムッシュ、くるみパン、塩バターパン、カツサンド、サラミとカマンベールのカスクートの6種類を購入しました。

場所と立ち寄りやすさ、購入したパンの種類と価格帯の目安、待ち時間や店内の雰囲気、どんな人におすすめのパン屋なのかの順に書いています。

目次

KotaPan コタパンの場所と立ち寄りやすさ

南足柄市和田河原485-1、伊豆箱根鉄道大雄山線の和田河原駅から開成方面に歩いて4分ほどの場所にあります。駅前からの道路沿い、目印になるのはドラッグストアのクリエイト。その右隣が2022年8月27日にオープンしたKotaPanです。

クリエイトで買い物をしたついでに寄れる位置関係なので、用事の前後でもスムーズに動けますし、駅から来る場合も道に迷いにくい立地です。

所在地

南足柄市和田河原485-1

最寄り駅

伊豆箱根鉄道大雄山線 和田河原駅(徒歩約4分)

定休日

月曜日+不定休あり。訪問前にInstagram(@kotapan0827)で確認しておくと安心です。

駐車場

店舗前に1台分あり。車やバイクで立ち寄る人も見かけます。

営業時間は訪問時点で平日9:30から18:00、土日祝9:00から17:00という情報がありますが、変更されている可能性があります。最新の営業日と時間は公式InstagramかTEL(0465-87-7979)で確認してください。

なお、店舗前が駐車スペースになりますが、左端のクリエイト側のスペースはお店の駐車場ではなく他のかたが借りられている場所なので、訪問時に間違えて停めてしまわないように注意が必要です。赤色はNG、水色のスペースをご利用ください。

購入したパンと価格帯の目安

訪問したのは2026年5月31日で、今回選んだのは6種類です。定番のものから、揚げ系、食事系、フランスパン系のサンドと、ひととおりの方向性を試してみました。価格帯の目安は1個200円台から400円台くらいで、複数選んでもそこまで高くなりません。

  • カレーパン:揚げタイプ。生地がカリカリかつモチモチしていて食べごたえがある
  • クロックムッシュ:ハムとチーズとクリームチーズを食パン(本来はフランスパン?)で挟んだ濃厚系
  • くるみパン:くるみの食感と香ばしさが生地にしっかり馴染んでいる
  • 塩バターパン:ロール状の生地に塩気とバターの風味がある定番系
  • カツサンド:やわらかいパンにカツのみが入った超シンプルな構成
  • カスクート:フランスパン生地にサラミとカマンベールを合わせた大人向けの一本

価格は変更になる場合がありますので、目安として受け取っていただければと思います。正確な価格は訪問時にご確認ください。この日のお会計は1620円でした。

支払方法は現金のみとなりますので、キャッシュレスに慣れてしまっているかたは若干注意が必要です。

あっさり食べやすい味と食感

6種類を食べてみて共通して感じたのは、味の方向性です。甘さや塩気を前に出しすぎず、生地や素材そのものの味で食べさせる作りになっています。サラミとカマンベールのカスクートは、フランスパン生地の香りと塩気のある具材がちょうどよく合っていました。

くるみパンもくどさがなく、カレーパンは中のカレーはコクがあり具のお肉もしっかり感じられます。昼食として食べても、午後に重さが残りません。

ボリューム感と買いすぎたくなる魅力

1個あたりのボリュームは標準的で、大きすぎず小さすぎない印象です。カツサンドは一つで昼食として十分に感じましたが、くるみパンや塩バターパンは軽いので、2種類組み合わせて食べたくなります。

コタくんが描かれたラベルがかわいい

超シンプルだからこそ絶品のカツサンド、これぞまさにカツサンド

困ったのは、ショーケースを見ていると次々と気になるパンが目に入ることです。食パン、バゲット、あんバターパンなど、甘いもの、食事系がバランスよく並んでいます。最初から「これだけ買う」と決めていかないと、気づいたら予算を超えています。はい、わたしも毎回予算オーバーです。。。

待ち時間と店内の入りやすさ

訪問したのは日曜日の午前中、開店直後でしたのですぐに選べる状態でした。が、実は開店前に常連さんが来られていたそうです。

店内はそれほど広くはなく、対面式のショーケースの前で選ぶスタイルです。店内に入れるのは3人くらいまで、前のかたが出てきたら入るという入れ替え制のような雰囲気で、待たされる感覚も急かされる感覚はありませんでした。

週末、特に土曜日の昼前後に行く場合は、少し早めに動いておくと無難だと思います。わたしの訪問時だけで混雑傾向を断言はできませんが、売り切れる前に動けるなら午前中がいいと感じました。ちなみに、この日はお昼過ぎには売り切れ閉店でした。

客層とお店の和やかな雰囲気

平日も週末もよくお店の前を通りますが、徒歩でいらっしゃるかた、車やバイク、自転車など、いつも地元の方たちが普段使いで立ち寄っている感じがします。

店内はご夫婦で運営されている様子で、かまえた雰囲気はありません。初めて入っても緊張せずに選べます。

地元の人がさらっと寄って帰る空気感が好きです

個包装が便利で持ち帰りやすい

購入したパンは一つひとつ袋に入っていました。6種類をまとめて買っても混ざらず、バッグに入れて持ち帰るときに崩れにくいのがありがたかったです。差し入れや手土産として持っていくにも個包装になっているので渡しやすいですし、袋の雰囲気もシンプルで、人に渡す場面でも使いやすいと感じました。

こうした気遣いが多くのお客さんに支持される秘訣なのかもしれませんね。

甘いパン目的なら注意したい点

あんバターパンや菓子パン類も並んでいますが、店全体としては「甘いものをいくつも選ぶ」というよりも、食事系とのバランスで組み合わせるイメージのお店です。

大型のチェーン店でよく見るような、クリームがたっぷり入ったパンやピザパンをメインに探している場合は、少しイメージが違うかもしれません。甘さのボリューム感よりも、素材の味を楽しむ方向のパン屋です。(でもチョココロネとかも売ってたりします)

今回は買わなかったのですが、後から聞いた話では、KotaPanのあんバターパンやあん食パンには、小田原の鈴木製餡所のあんこが使われているとのこと。あの「守屋のあんぱん」と同じあんこです。隠れた人気商品でもあるそうなので、もし出会えたらぜひ試してみてください。

あんこのパンを目当てに行く場合も、訪問前にInstagramや電話で在庫を確認しておくと確実です。

そんなことなら買えばよかったと後悔していますが、今回はちょっと買いすぎたので次回のお楽しみということで。

ちなみに、KotaPanの「Kota(コタ)」って何か意味があるんですか?と聞いてみたら、店主さんたちの愛犬の名前が「コタくん」とのこと。店内にはコタくんだけでなく彼のお友達たちも一緒に飾られていました(^^)

わたしの好きなスベリーマーキュリーが出演している「あっぱれ!神奈川大行進」でも紹介されたみたいです。

大人向けのパン屋と感じた理由

サラミとカマンベールのカスクート、くるみパン、クロックムッシュといったラインナップは、素材の組み合わせや生地の選択に手間がかかっています。派手な見た目や過剰な甘さよりも、毎日食べたくなる方向に振っている印象です。たくさんではなく、いいものを、少量でもいいから食べたい。そんな大人にぴったりのパン屋さんだと感じています。

和田河原駅の周辺でパン屋を探している場合、KotaPanは昼食用や仕事帰りの一品、週末の手土産として選びやすい選択肢になります。また、クリエイトへの買い物ついでや向かいのあしたばカイロプラクティックという整体院からいらっしゃるかたも多いとのことでした。

まずは気になるパンを一、二種類だけ選んでみるくらいの軽い気持ちで立ち寄ってみてほしい店です。訪問前に定休日と営業時間をInstagram(@kotapan0827)で確認しておくとスムーズです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「あしがらイイトコ」うちとも

南足柄市、小田原市、開成町が主な生活圏のうちともです。地域情報メディア『あしがらイイトコ』で、西湘・足柄地域で暮らす人に役立つ情報を発信しています。

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