夏の予定を立てようとするとき、「花火大会があるらしいけど、どこで見てどうやって帰るのか」という部分が意外と調べにくいですよね。開催日を確認しただけで動いてしまって、帰りに困ったという話もよく聞きます。
地域情報メディア『あしがらイイトコ』のエリア担当ライター、うちともです。わたし自身、平日は小田原方面へよく動くのですが、花火の日の夜は車の流れが読めないので、いつもより早めに動き方を決めるようにしています。
この記事では、小田原酒匂川花火大会の開催情報の見方から、電車での動線、交通規制、車で来る場合の駐車場選び、帰り道の混雑まで順番に整理します。
花火大会を調べるときの基本の順番
まず押さえておきたいのは、小田原の花火大会は毎年8月に酒匂川スポーツ広場(小田原市寿町5-22)で開催されている点です。会場はJR鴨宮駅から徒歩約15分、小田原駅からは徒歩約20分という位置にあります。
開催日時・荒天対応は、小田原市公式サイトか小田原市観光協会の案内で必ず確認してください。問い合わせ先は観光協会(0465-20-4192)です。
開催日・会場で確認しておきたいこと
2026年は第37回として2026年8月1日(土)の開催が予定されています。打ち上げ時間は19時10分から20時10分。オープニングセレモニーは18時30分からです。ただし年によって詳細が変わるため、直前に公式情報で確認する流れが安心です。
荒天の場合は中止、予備日はありません。小雨なら開催になる年もあるため、当日の天気に関係なく、公式サイトの最新情報を前日と当日朝に確認しておくと動きやすいです。
電車で向かうときの動線と時間感覚
電車でのアクセスは主に二つのルートがあります。
- JR鴨宮駅から
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南口を出て小田原大橋方面へ徒歩約15分。会場に最も近い駅。
- JR・小田急小田原駅から
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城東車庫行きバスで今井停留所下車後、徒歩約5分。徒歩では約20分。
花火終了後の鴨宮駅は大変混雑します。乗車に1時間程度かかることもあると事前に知っておくだけで、気持ちの余裕が違います。小田原駅まで徒歩35分程度なので、歩くのが苦でなければそちらも選択肢。わたしなら帰りはこの徒歩ルートを先に頭に入れておきます。
車で来るなら小田原駅周辺の駐車場を使う
会場周辺には臨時駐車場はありません。公式情報でも「小田原駅付近のパーキングをご利用ください」と案内されています。近隣への違法駐車も禁止です。わたし自身、一度この周辺を夕方に走ったことがあるのですが、停める場所が見当たらず、結局かなり離れたところに停めることになりました。
車を使いたい場合は、小田原駅周辺に停めてから電車か徒歩で会場へ向かうのが現実的な流れです。以下の3か所は小田原市公式やラスカ小田原公式で料金・収容台数が確認できる駐車場なので、参考にしてみてください。
- 小田原市栄町駐車場
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収容372台と規模が大きく、24時間最大1,000円(繰り返し適用)。小田原駅から近く、帰りに駅経由で流れやすい。問い合わせ:0465-24-7007
- 小田原駅東口駐車場
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収容368台・24時間利用可。7時~22時は最初の1時間350円・以後30分100円。夜間帯は12時間最大1,500円。問い合わせ:0465-24-7007
- タイムズラスカ小田原
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収容173台・24時間年中無休。最初の1時間400円・以後30分200円。ラスカ小田原公式サイト(www.jryscc.co.jp/lusca/odawara/)で最新情報を確認できる。
いずれの駐車場も、花火終了後は出庫に時間がかかります。満車になる前に停められるよう、18時より前には到着しておくと動きやすいです。
交通規制の時間帯と帰り道の混雑
交通規制は小田原大橋周辺で18時から21時ごろまで実施される見込みです。規制の詳細は年によって変わるため、主催者の公式情報で最新版を確認してください。
帰りの混雑は、花火終了直後の20時10分前後が最も激しくなります。鴨宮駅ホームへの行列が長くなる時間帯。少し時間をずらして屋台周辺でゆっくりしてから移動するか、徒歩で小田原駅方面へ歩き出すか、早めに判断しておくと動きやすいと思います。

帰りのルートは、行く前に二通り決めておくと楽ですよ
屋台やキッチンカーの見方
会場周辺では例年キッチンカーが複数出店します。2026年は10台規模が見込まれています。屋台の出店数や場所は年によって変わるため、公式情報では直前まで詳細が出ないことも。当日のお楽しみとして動ける範囲で楽しむ感覚がちょうどよいと感じています。
食べたいものが決まっている場合は、混む前の18時台に確認しておくのが動きやすい。人気の店は売り切れが早いこともあります。
有料観覧席の種類と買い方
観覧は基本的に無料ですが、有料観覧席(全7タイプ・3,500円から28,000円)も販売されます。販売開始は例年6月中旬ごろで、売り切れ次第終了です。人気の席タイプは早い段階でなくなることもあります。
販売はローソンチケット店内設置の「Loppi」から申し込む形です。当日販売はありません。席種と販売開始日は年によって変わるため、小田原市観光協会の公式サイト(odawara-kankou.com)で事前に確認を。
天候で変わる直前の確認先
この花火大会は、荒天の場合は中止・予備日なしというルールです。小雨なら開催という年もありますが、判断は主催者側が行います。当日に「やっているかどうか分からない」まま動くのは、家族と一緒だと特に困りますよね。
- 小田原市公式サイトのイベントページ
- 小田原市観光協会公式サイト
- 観光協会電話番号:0465-20-4192
前日と当日朝の2回確認しておくのが、わたしが実際にやっていること。SNSで速報が流れることもありますが、公式を先に見る習慣をつけておくと安心です。
家族連れで考えておきたいこと
小さな子どもや年配の方と一緒に動く場合は、帰りの体力が問題になります。終了後すぐに駅へ向かうと混雑の中に入ることになります。少し会場近くでゆっくりしてから動くと、行列がやや短くなります。
地面は芝生や砂利のエリアが多いので、歩きやすい靴で動くのが無難。荷物は少なめにしておくと、帰り道が楽です。
開催情報を確認するための流れ
迷いやすいのが、「どこを見れば正しい情報なのか」という点です。まとめサイトや口コミには古い情報が混ざっていることがあるので、判断の軸は公式に置くのが安心です。
小田原市公式サイトまたは小田原市観光協会の案内ページを見る。
有料席は6月中旬ごろから販売開始。車の場合は小田原駅周辺の駐車場を事前確認。
電車ルートと帰りの選択肢を二通り決めておく。
荒天中止の可能性があるため、直前に公式で最終確認する。
今年の花火を楽しむための一歩
今のうちにやっておくとしたら、小田原市観光協会の公式サイトをブックマークしておくだけで十分です。開催日が近づいたら、有料席の販売情報と荒天対応の案内を確認する流れになります。
車で行こうと思っている場合は、今日にでも小田原駅周辺の駐車場の場所と料金を地図で確認しておくと、当日に焦らなくて済みます。混んでいても「もう一か所ある」と思えるだけで、気持ちがずいぶん楽になるものです。
夏の夜に家族や友人と花火を見る時間は、準備が整っているほど純粋に楽しめます。まず公式サイトを一度開いてみてくださいね。それがいちばん小さくて確実な一歩だと感じています。












