保育の申請、住宅ローン、奨学金、給付金の手続き——「所得証明書を持ってきてください」と言われたときに、何をどこに取りに行けばいいのか、迷う方は多いと思います。南足柄市で取れる場所は一か所だけではないですし、何年度が必要かも間違えやすい。
あしがらイイトコのエリア担当、うちともです。わたし自身、自営業をしているので税の証明書を取ることがたまにあります。最初は「どれを出せばいいんだろう」と迷って、市役所に行ってから聞いたこともありました。
この記事では、所得証明書という呼び方の書類がどう違うのか、南足柄市での取り方と注意点、年度の読み方、代理人のこと、コンビニ交付と郵送について整理しています。
「所得証明書」という呼び方が指す書類
「所得証明書を出してください」と言われても、その書類の正式な名前は提出先によって違います。南足柄市が発行する書類でいうと、課税証明書・所得証明書・非課税証明書の3種類があり、それぞれ証明している内容が異なります。
先に提出先に「何という名前の証明書が必要か」を確認してからにするのが、一番遠回りにならないやり方です。
提出先が書類で見ているもの
提出先が確認したいのは「その年の収入がいくらだったか」か「課税・非課税の状況」か、によって必要な書類が変わります。
同じ「所得証明書」という呼び方でも、窓口担当者に「どちらが必要ですか」と聞くと、「どちらでも構いません」と言われることもあれば、書類名を指定されることもあります。事前に確認できれば、それが一番確実です。
南足柄市で取れる場所と窓口の使い分け
市県民税の所得関係証明書(課税証明書・所得証明書・非課税証明書)は、税務課市民税班が担当窓口です。市役所本庁のほか、大雄山駅前サービスセンター(南足柄市関本591番地1 ヴェルミ3 3階)でも取ることができます。
サービスセンターの受付時間は8時30分~17時で、休所日は水曜日と年末年始。市役所へ行く時間が取りにくい方には、場所と時間の選択肢が一つ増える感じです。

サービスセンターは水曜が休みなので、行く前に曜日だけ確認しておくと安心
窓口で用意しておきたいもの
税証明の申請窓口では、本人確認書類が必要になります。公式ページの案内では、マイナンバーカード、運転免許証、保険証などが挙げられています。
- 本人確認書類(マイナンバーカード・免許証・保険証など)
- 必要な証明書の年度と種類のメモ
- 手数料(1通300円)
必要な年度と証明書の種類は、その場で聞かれます。事前にメモしておくと迷わずに済みます。手数料は1通300円で、複数枚取る場合はその分かかります。詳細は申請前に市公式サイトか窓口に確認してください。
年度の見方で間違えやすいこと
迷いやすいのが年度の読み方です。たとえば令和5年1月から12月の所得を証明する書類は「令和6年度」の証明書になります。前の年の所得が翌年度の証明書に反映される仕組みなので、感覚と1年ずれます。
提出先から「何年度の証明書が必要か」を事前に確認しておくと、取り直しを防げます。
新しい年度の証明書の発行開始は6月1日ごろです。5月以前に今年度の証明書が必要な場合は、窓口に確認してみてください。
本人以外が取りに行くときの流れ
郵送申請については、南足柄市の公式サイトに「郵送依頼は本人申請が原則ですが、事情により本人以外の方が申請する場合にはご相談ください」と記載があります。
窓口での代理申請についても、委任状や本人確認書類の要否が状況によって変わる場合があります。代理人が取りに行く前に、税務課市民税班(0465-73-8015)に一度確認するのが確実です。
コンビニ交付で取るときに確認すること
南足柄市では、コンビニのマルチコピー機を使って「市民税・県民税の課税・非課税(所得)証明書」を取ることができます。ただし、取れるのは最新年度分のみです。
- 利用できる時間帯
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午前6時30分~午後11時(システムメンテナンス時を除く)
- 必要なもの
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マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書搭載)と暗証番号(数字4桁)
- 手数料
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1通300円(手数料減免の対応は窓口申請のみ)
- 注意点
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過去年度分の取得や代理人利用はできません
コンビニ交付は時間の融通が利く半面、対応している証明書と年度の範囲が限られています。急いで取りたい場合は便利ですが、過去年度が必要な場合は窓口申請になります。
郵送で取り寄せるときの大まかな流れ
市役所まで来られないときは郵送申請という方法があります。公式サイトに「証明書の送付に1週間程度かかる」と記載がありますので、期限がある場合は余裕を見て動いた方が無理がありません。
提出先に年度・証明書の種類を確認してから申請書を準備します。
交付申請書・本人確認書類の写し・定額小為替(300円/枚)・返信用封筒を用意します。
送付先は「〒250-0192 南足柄市関本440番地 南足柄市役所 税務課市民税班 税証明担当」です。
定額小為替は郵便局で購入します。何も記入せず、半券も切り離さずに封筒に入れてください。返信用封筒には住民登録の住所と氏名を書き、切手を貼る必要があります。
土日・祝日に取りたいときの方法
平日に動けない方のために、土日祝日でも大雄山駅前サービスセンターで税証明を取ることができます。ただし、事前に電話での予約が必要です。
市県民税所得関係の証明書は税務課市民税班(0465-73-8015)、受付は月曜から木曜の8時30分~17時、金曜は8時30分~12時です。
予約なしで行っても発行できません。サービスセンター自体も水曜が休みです。動くなら事前の確認から始めた方が、往復が無駄になりません。
公式情報の確認先と問い合わせ先
記事で紹介した内容は、南足柄市公式サイトの「税証明・納税」ページを基にしています。手数料・書類の種類・申請方法は変更されることがありますので、申請前に一度公式ページか窓口に確認してください。
- 市県民税・所得関係の証明書
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税務課市民税班 電話:0465-73-8015(直通)
- コンビニ交付・住民票関係
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市民課戸籍住民班 電話:0465-73-8017
取り直しが起きやすい失敗と対処
よく起きるのは「年度を1年ずらして取ってしまった」「書類の種類が提出先の指定と違った」という2つです。どちらも、もう一度取り直す手間がかかります。
わたし自身も一度、証明書の種類を確認しないまま動いて、取り直しになったことがあります。動く前に提出先に確認するひと手間が、結果的に時間を節約します。
申請に向かない場面と気をつけたいこと
コンビニ交付は最新年度分しか取れないため、複数年度や過去年度が必要な場合は窓口になります。また、手数料の減免が必要な場合も、窓口での申請になります。
コンビニでの操作中に暗証番号を3回間違えるとロックがかかります。暗証番号に自信がないときは窓口の方が安心かなと思います。
今日の一歩を踏み出すにあたって
証明書の取り方は、「何が必要か」さえ分かれば迷わずに動けます。今日できる一歩として、まず提出先に「何年度の、何という証明書が必要か」を確認するだけでも十分です。
マイナンバーカードを持っていてコンビニで取れるなら、朝早い時間や夜でも動けます。窓口に行くなら、水曜を避けて予約不要で動ける平日が一番スムーズです。わたしは車を停められるか気になるタイプなので、大雄山駅前のサービスセンターは駐輪場があって使いやすいと感じています。
この記事が、証明書を取るための一歩を動かすきっかけになったらうれしいです。













